オリジナル曲 其の壱
シャッフル大好きなんです!動画。
*音量注意
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ファッキンギタリスト
世間はGWですか!
最近なぜか外国からのアクセスがちょくちょくあるカッソンです!!
言葉わからんのに、なに見てるんすかね??
音源か!?動画か!?
しゃーない、言葉の壁をぶちこわすには、やるしかないでしょう!!
ホァタァァ!!
動画くると思ったかフォーリナーども!!もうすぐアップしますやん。JAPANESE OTOSHIMAEつけますんですんません、、、
このルカちゃんはなぁ、なんと英語も喋れるんや!
決して買いたてホヤホヤで載せたかったとか...言うな!!
お前らをdisる曲書いてるから待ってるよろし!!
あ、でもポチってくれるとうれしいですけどね。。。PUSH!PUSH!!PUSH,PLEASE!!!↓
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は、はやく、ひ、弾く。
DTMを始めたい方!
僕がDTMを始めるにあたって苦労したもの!それは、必要機材や用語の謎です!
まずパソコンが必要になりますが、PC自体のスペックが重要です。
例えば、打ち込み。
これはPCに対して、『お前ドラムやってくれんか?楽譜はこっちが用意するからそれ見て即興で演奏してくれ!』って状態なんです。
ドラムだけではないですよね。ベース、シンセや、その他もろもろ要求します。
また、PCが持っている音色によって、鳴らすことの出来る内容は違ってきます。
これがソフトウェアシンセといわれるもので、僕が使用したADDICTIVE DRUMSもこの一種です。
僕『お前さ、ドラムもうちょっと良い音出せんか?』
PC『そんな引き出しないっすよ...でも俺らは良い音源を一回聴いたら(つまりインストール)自分のものにできるっす!』
僕『よし買ってきたるわ!今回だけやで?』
って感じでPCに良い仕事させるわけです。
ただし!いくら即興で良い演奏できるやつらとはいえ、一度に処理できる作業に限界があります。
高スペックPC『私はドラムの楽譜を見ながら、オーナー様が買ってくださったADDICTIVE DRUMSの音を使って即興で演奏をします。それと同時にベースも楽譜を見ながら即興で演奏しますし、さらにはオーナー様が弾かれたギターに、エフェクトをかけさせていただきますよ。イージーです。』
低スペックPC『ドラムの楽譜見ながら、最近覚えたADDICTIVE DRUMSとかいう音源使わないといけないのか!まあそのぐらいならなんとかやってみます..ってそれと同時にベースも楽譜見ながら演奏!?無理無理!目回るって!エフェクト!?あんたが何言ってるかもう全然わからん。途中で演奏止まったらごめんなさい!てか止めるけど!』
うん、そりゃ高スペック一択でしょう!
目安としては、自分の使いたいDAWソフト(いわゆる打ち込みから録音、CD作成まで出来る楽曲制作ソフト。使える音源もいくつか標準装備されているものがほとんどです)を選び、その購入の際に、パッケージに必要なPCのスペック、動作条件が記載されていますので、しっかり目を通して確認しましょう!店員さんも、親切に説明してくださいます。
DAWソフト自体は、好みがありますが、windows or macのどちらかだけ対応というソフトもありますので注意が必要です。楽器店の店頭などでDAWソフトをインストールしたPCが置いてある所も結構あるので、一度触らせてもらうのもアリでしょう。
次に、楽器の録音に関してですが、オーディオインターフェースというものが必要になります。
PCのソフト内では、音はすべてデジタル。しかし、僕たちが日常聴く音、歌声、ギターをかき鳴らす音などなど、すべてアナログですよね。
このオーディオインターフェースが、アナログの音をデジタルに変換して、PC内に入れるようにしてくれるという仕組みです。
ですので、PCと録りたい楽器の間に、この機材をかまして録音にとりかかる必要があるわけです。
接続は、USB、FireWire などがあります。
値段もピンキリ!音質に違いは当然出てくるでしょうが、そこは財布との相談を!!
他にもたくさん紹介していきたいと思いますが、今日はこの辺で!!
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ミックスダウン
機材紹介もしたかったのですが、先に仕上げの作業について取り上げたいと思います。
というのも、、、僕自身苦手なんです!
楽曲を仕上げることに精通したレコーディングエンジニアという職業があるくらいですから、到底僕の及ぶところではありません。ほんと誰か教えてくれませんか...
なので、あくまで僕なりの解釈で紹介させて頂きます!あしからず!何かお役にたてれば!
まずミックスダウンという作業。
前回のデモ曲の、ミキサーの画像を見てもらいましょう。
ボーカルやギター、ベース、ドラムなどを録音する際、上の画像のように、それぞれのトラックを用意しますよね。この曲の場合だと、全部で10トラックあります。
このミックスダウンという作業はずばり!
ミックスという言葉通り、10トラックを混ぜる!最終的にステレオ(左右2チャンネル)にまとめるってことなんです。ヘッドフォンとかスピーカーとか全部左右の2つだけでしょ!?ミックスしないと再生できませんって話なんです。
また、ミックスダウンの際には、音量のバランス、音質の調整、エフェクトなども考慮する必要があります!!
音量のバランスは、ミキサーのフェーダーで調節します。画像のトラックごとに、上下にスライドさせるつまみのような物がありますよね、これがフェーダーです。
こいつを動かして、各トラックのボリュームをいじり、全体のバランスをとっていくわけです。また、つまみの横のビョーンと伸びてる棒で、ボリュームを視覚でも判断できるようになっています。(下の数値も同様です。)
次に、音質の調整についてですが、コンプレッサーを使います。
ミキサーの各トラックに、(e)と書いたボタンがありますが、こいつをクリックすると、かけるエフェクトを選択、そして調節画面が出ます。(CUBASE以外のソフトでも、だいたい同じような仕様だと思います。)
私見ですが、単純に音質自体をアップさせたり、音に締まりをもたせる効果があると思います。
実際エンジニアの方々が雑誌などで解説されているのを見かけますが、コンプレッサーはあらゆる楽器にかけるそうです。
もちろんかける具合は、絶妙な調節が必要なのでしょう!
しかし、僕は苦手です...
ソフトにデフォルトされている、ギター用のコンプなどをかけています...
いやいやそれでも!しっかり音質の変化が見られますよ!
参考までに、デモ曲のメインギターにかけたコンプレッサーの画像をどうぞ!↓
もう一つ忘れていました!イコライザーも重要ですね。各周波数を細かく調節するエフェクトの一種なのですが、音の抜けを良くするために、高域を強調!はたまたもっと重低音を出したいから低域を上げる!
などなど、これまたプロフェッショナルのお仕事です...
メインギターにかけたイコライザーの画像です!↓
低域はがっつりとカットしています。全体のバランスを考えて、ベースとぶつかり合わないように、といった感覚でしょうか。ギターにとっておいしいとされる中音域も、チョチョッとついてます。
余談ですが、コンプレッサーをかけた後にイコライザーをかける、またはその逆にするかによっても音の違いは見られるようです。良い音を作るためには、あらゆる試行錯誤が必要なんですね。
エフェクトも、先程述べたコンプレッサーと同じ方法でかけていくのですが、デモ曲ではリバーブ、ディレイのみを使用しています。ともに空間系のエフェクトなのですが、
リバーブとは、部屋や、ホールの中で演奏しているかのような響き、残響を再現するエフェクト
ディレイとは、やまびこのような音の跳ね返り、反響を再現するエフェクト
といった具合です!
リバーブは、音に広がりを持たせるために薄ーく使用している程度です。(すべてのトラックにかけています)
今回、間奏部分のディレイが、最もわかりやすいと思います!↓
あまり細かい設定などは考えていません、というか出来ません...
自分のイメージしていたものはカタチに出来たと思います!
最後に!こうしてミックスされた音に、軽くコンプレッサーをかけています。
全体の音にまとまりを持たせるためです。
そして、『オーディオをミックスダウン』をクリック!作業完了!!
いやー、ホントまだまだ頑張らなければ、と改めて感じます!!!
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打ち込みに挑戦(ギター録音編)
さて今日は、前回作ったフレーズから録音までの作業を取り上げたいと思います!
さっそくこの伴奏に合わせてギターを録音してみたいと思います!!
そして...
ずばり、完成したものがこちら!!*音量注意
今回の手順としては、ある程度のイメージはできていたのですが、まずサブギターを録っていきます。(使用機材などは後ほど改めて詳しく。)
ヘッドフォンなどで聴いていただけるとわかりやすいと思いますが、まず左から聴こえるバッキングを録音しました♪
ファンキーな感じに合わせて、ワウペダルを使用してみます。音を変えるエフェクターの一種ですね。
楽器を演奏されない人に聴かせてみる機会があったのですが、、なんかこしょばい音だそうですw
踏む具合によって、強調される周波数が変わる(踏み込むと高域、緩めると低域、といった感じです)
なんで、チャカポコチャカポコなってます!
弾きながら、リズムに合わせて踏む必要があるので大変でした...
使用機材のうち、今回はギターを紹介します!
こいつです。
G&L Legacy HBを使用。今回のギター録りはすべてこいつです。
さて、右から聴こえるもう一本のサブギター。
曲のはじめの部分は、単音でリズムを出しています。
その後の部分は、荒々しい感じのサウンドをイメージしていたのですが、なかなか難しいですね...
単音の部分と歪んでいる部分は、アンプのセッティングや、ギターのピックアップをそれぞれ変えています。
まず、単音の部分は、歪みを少なめに、センターのシングルピックアップを使用。単音のアクセントが聴こえやすいようなセッティングをしています。
それに比べて、後半は歪みを少しアップ、シャキッとキレのあるサウンドが欲しかったので、リアのシングルピックアップを使用して弾いています。
写真ではリアはハムバッカーなのですが、シングル⇔ハムバッカーの切り替えスイッチ(コイルタップなるもの)がついているので、シングルにして使用。
そしてメインのフレーズ。
ピックアップはフロント、シングルサイズのハムバッカーを使用!
歪みもそれなりにアップ。
キーも一発ですし、特に変化球なし、好きなように弾いてみました!!
一本のギターでも、いろんな音色を出すことによって、曲に味付けができるんですね。
ちなみに僕にとって、今回の作曲手順が絶対というわけではありません。
ギターのフレーズが先攻して、曲が出来上がっていくことも当然あります!
当たり前かもしれませんが、絶対的なアプローチなどなく、自由に、思うがままに自分を表現することが、最短の道ですよね...
そして、思うがままに表現するためにこそ必要なものを!
もろもろ!貪欲に!求めていきたいんです!ひたすら頑張っていきたいと思います!
次回は、まだ紹介できていない使用機材、また、曲中で使用したエフェクトや、仕上げの作業について詳しく取り上げます!!
打ち込みに挑戦(ベース編)
では、ベースを打ち込んでみたいと思います!
早速聴いてもらいましょう。*音量注意
(ベースのデモ音源) 再生ボタン↓真ん中辺
元々CUBASEに内蔵されていた、fingered Musicmanという音源を使用して
実際に打ち込んだものが下の画像です。
そりゃ全然違うよね!!!
なーんもいじらずに打ち込むとこういうことになるわけっす。(音源の質も、多少なりとも関係あるんですが..頑張ります。)
打ち込まれているドラムとのタイミングやノリを考慮して、前回述べたベロシティ,
音のタイミング、長さなどを調節してみましょう。
ドラムとベースを1つの画面にまとめている下の画像を見てもらうとわかるのですが、ラインちょうどでドラムの音が出ている訳ではないということがわかります。
この微妙なずれこそがノリを生み出しているんですね。
そのノリにあやかるべく、ドラムのタイミングに合わせてベースもずらします。(黒くなっている部分がベース、上の紫色のG2と書いてあるものがドラムです。)
実際のプレイでも、メトロノームよろしくカッチンカチンな演奏ってのはよろしくない!というかできるんかそんなん!?(きっちりとしたリズム感自体は非常に大事ですが。)
そして、ゴーストノートも入れてみます。
ゴーストノートとは、実音ではない装飾音のことです。
音符では表せない、ニュアンスといったところでしょうか。
実際の演奏では細かいミュート、もっと言えば弦が擦れる音なんかも存在しているわけで、、打ち込みにおいてもそれっぽくなるよう音と音の間に、これまた小さな音を入れ込みます。(下の画像のG1の音の前のちっちゃいヤツ)
ベロシティもしっかりいじっています。
ピッキングを想像してもらえるとわかりやすいのですが、アップとダウン時はもちろん、オモテとウラのアクセントなど実際に演奏している状況を踏まえてベロシティの強弱をつけていくと良いと思います。
特にゴーストノートはさりげなさが肝心。画像でも、値がだいぶ小さくなっています。
そして音の長さ。
キレーに音符の長さちょうどじゃあ、音にキレが無い場合もあります。
僕が作ったフレーズでは、ベースの16分音符の音の長さを、微妙に短くしています。
のばしきるのではなく、シャープに、といったところでしょうか。
そうして完成したものがこちら↓
最初に打ち込んだベースから、結構変わっているのがわかってもらえると思います。
聴いてみましょう!!*音量注意
(ベースのデモ音源改良ver) 再生ボタン↓真ん中辺
うーむどうでしょう、、少しは違いが出せているでしょうか♪
最後に!合わせて聴いてみましょう!*音量注意
(ドラム&ベースのデモ音源) 再生ボタン↓真ん中辺
短いですが、いい感じっす。
なんか、、、無性にギターを入れたくなってきた!!
続きを作りたいという衝動にかられています。
なので次回は、今日作ったパターンを広げてバッキングを完成させ、さらにギター録音をしてみようと思います!!
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打ち込みに挑戦(ドラム編)
打ち込みといえば...
昔から生粋のアナログ野郎だった僕は
『ギターをかき鳴らすだけでええねや!!そんなんするのは弾けんやつや!パソコンをカタカタカタカタしょうもない!!』
なんてイキっておりました...若かったんです...
しかし今!!!
作曲の手段、デモや、音源製作etc...僕にとってはあらゆる活動にかかせません。
実際、表現の1つの手段として、出来るようになるといいこと多いんすよ。
当たり前なのでしょうが、まず音と生っぽさが大事ですよね。
(テクノ系などのジャンルは逆にチープさや人工的な感じがいい味にもなるんでしょうが、それはまた後々)
なのでまず、ドラムのデモ音源を作ってみようと思います。が
これホンマ難しいです。
音源や、打ち込みの仕方などでかなり違ってくるんです。
何故なら僕はギター以外の楽器に疎いんです。というか全くできません!わかりません!
なのでめっちゃ大変なんです。
ドラムパターンとかフィルインとか知らんし、出来た曲がうわダサッ!ってなります。
これは、ものっすごいストレスです。
そこで!!
先日購入したドラム音源ADDICTIVE DRUMSを使って作ってみたいと思います!
こいつはあたかもプロが叩いたかのような音、リアルさ、グルーヴを再現!
そして数千のドラムパターンがジャンルを問わず収録されているという
それは素晴らしいツールなのです!
僕が使っているDAWソフトはCUBASE STUDIO4ってやつなんですが、ササっと音源を読み込んで、ドラムを聴いてみる♪
早速いいパターン見つけましたよ!!
ごちゃごちゃ言わずに聴いてもらいましょう!
(ドラムのデモ音源) 再生ボタン↓真ん中辺
(youtubeですが、再生ボタンが見にくくてすいません)
どんな感じで打ち込んでるんやろーと、画面を見てみると、やはり細かいですね。
ベロシティ(音の強弱)や音のタイミング、長さが細かく設定されています。
今回は、ベロシティに焦点をあてていきたいと思います。
(次回はタイミングや長さを取り上げます!)
ずばりベロシティとは音の強弱のことです。はい2回言いました...
実際演奏するにあたって、すべて同じ強さで弾いたり叩いたりってのはありえないですよね。
その強弱によってニュアンスが生まれ、プレイに味が出てくるもの!
先程の画像で、ベロシティはどれやねん!っていいますと
画像の下側にある、ニョーンと伸びたり、短くなってたりする棒の部分です!
ちなみに色の違いについてですが、
僕の使用しているソフトは音の強弱の度合いを、棒の長さだけでなく色の濃さで視覚的にもわかりやすくしてくれています。(CUBASE以外はどうなのかわかりかねますが)
画像上側のブロックの様なものは書いてある音名のとおりです。Cならこの場合バスドラ、Dはスネアといった具合です。
それを踏まえて見てみると、スネアの軽いタッチの部分と強く叩いている部分、バスドラの一発目と二発目の微妙な違いなどが良くわかりますよね。
いやいや!こんなんめんどくさ!そんな変わるんかいって思いますよね...
そこで、ベロシティをすべて同じ値にしたものを作ってみました。
聴いてみましょう!
(ベロシティ同値) 再生ボタン↓真ん中辺
そりゃ違いますよね!!って話です。
うーむ、奥が深い♪
今回は、ベロシティについて取り上げましたが、次回はこのドラムに合わせて
ベースの打ち込みをしてみたいと思います!!
実際にベースのフレーズを打ち込みながら、ベロシティ以外の音のタイミングや長さについても掘り下げていきます!!
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はじめまして
カッソンと申します。
このブログは、僕が音楽をひたすら掘り下げていく、飽くなき挑戦ブログです。
僕自身はギター弾きなのですが、ギターのみに留まらずあらゆる方向から攻めまくります!
演奏技術、作曲、音楽作成ソフトによる打ち込みや、ミックス、CD作成etc.....
独学でスキルを身につけようと頑張ってきた僕ですが、今までの経験上思ったこと。
現在ネット社会とはいえ、いざ疑問を検索してみると文章のみでの説明、しかも専門用語ばっかりなんてザラ。
正直わからないことが多すぎる!
音楽やってんなら知ってて当然とか言われてもね、やっぱ言葉だけじゃわかんないっすよ。実際どうなるの!聴かせてよ!、と
頭ではやりたいことが浮かんでいるのに、カタチにできない悔しさったらそりゃもう。
そんな経験をもつ僕が
ダイレクトに!かつ繊細に!
音をお送りしていきたいと思っております♪
よろしくおねがいします!
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